雑誌を見ていたら箱根にある堂ヶ島遊歩道特集があり、背中を押されるように行ってきました。
アウトドア好きな私は、登山特集などを見ると、もうお尻がムズムズして気になって仕方ありません!
雑誌や本などの書籍で見る景色って実際行ってみないと判らないですし、百聞は一見にしかずとは良く言ったもので、現場を見ないと本当には分からないものです。
これは飲食店なども当てはまるのですが、雑誌や口コミで美味しい店などの評判がすごく高くて期待して行ってみたら、期待を裏切られたみたいなこともありました(;’∀’)
一番良いのは自分の目で確かめる!これに勝る方法はないと思います。
ということで、堂ヶ島遊歩道のレポートをお伝えします。
最初は下り下りの道を歩いて行く
車で行くか電車で行くかは駐車場があるかどうかで判断しますが、堂ヶ島遊歩道へは駐車場は探せなくてアクセスは電車だったので、登山列車を使い宮ノ下駅で下車しました。
宮ノ下駅を下りると、下り坂がありどんどん下って行きます。
車通りに出たら左方向に進みます。しばらく行くと進行方向右側に遊歩道入口が見えてきます。
ここからがアスファルトの下り坂になっていて、階段もありどんどん進んで行きます。
下って行くと川が流れているのが見え、少し上り坂になります。
↑かなり木が生い茂っていて、ミニジャングルのようでした・・
またしばらく進むと、この辺り周辺で標識が見えてきます。
更に歩いて行くと東京電力の発電設備が見えてきます。
ここまで来るのに多少きつさもあるので、休み休みしながら途中でベンチがあるので、そこに座ってしばらく休憩タイム♪
また更に進んいくとやっと川沿いに吊り橋が見えてきました。
この辺りに来ると、かなり涼しくて川のせせらぎに癒されます。
こちらの吊り橋は知らなかったのですが、重量制限があるようで大人3名までだそうです。
家は3人家族なので大丈夫ですが、渡る時は注意です!
吊り橋は結構揺れますので、子どもにとっては面白いみたいです(^-^)
↓吊り橋からの眺め
また更に進んで行きます。
この辺りからはあまり画像をとっていなかったのですが、方角は木賀方面を目指しているので、そちらのルートで進んで行きました。
途中このような廃墟に出会いました。
かなり年季が入っています・・・(‘Д’)
少なくとも昭和ではなさそう・・
ここからは先はもうすぐで、木賀方面のバス停を目覚します。
登り坂で階段をどんどん上っていくと、木賀温泉入口バス停に到着。
温泉にも興味ありましたが、今回は遊歩道のみで帰途につきました。
箱根は温泉施設がたくさんあるので、また次回の楽しみにしたいと思います♪
箱根遊歩道のマップはこちら↓
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