子ども達にディズニーを扱った商品は大人気です。
女の子ならプリンセスや男の子はキャラクターグッズにはまったりしますよね。
我が家も時間のある時は、家族でディズニー映画を見たりします。
自由勝手気ままに選んだ3選ですが、特に感動した!というものを選んでみました。
管理人が選んだ家族で感動3選はこちら⬇
1位 リメンバーミー
2位 ノートルダムの鐘
3位 アナと雪の女王
これは映像もそうですが、歌も最高に感激しました。
私の中で過去も未来もおそらく不動のランキング1位になりそうです😋
ストーリーはメキシコの音楽が大好きな少年。
家は代々続く靴職人の家系に生まれ、ある掟から音楽が禁止となってしまう。
音楽好きなミゲル少年はある日、家を飛び出し死者の日に死者の国に行ってしまい、そこから死者との交信が始まるというストーリー。
このリメンバーミーは、日本でも大ヒットし、4週連続で首位になり興行収入も35億円を超えるなど大ヒットをしています。
芸能人ではタレントのぺこ・りゅうちぇるさんも感動したとのコメントを残していますね💕
この映画では至るところに歌と音楽が挿入されていますが、感動的な音楽を作曲したのは、ロバートロペス氏というアメリカ合衆国の作曲家。
フィリピン系アメリカ人。ニューヨーク・マンハッタン生まれ。ミュージカル『アベニューQ』、『ブック・オブ・モルモン』、映画『アナと雪の女王』などの作曲で知られる。
何と!あのアナ雪もこの方の作曲なんですね~。
音楽の才能に関しては世界的にも評価され、アカデミー楽曲賞以外に、エミー賞・グラミー賞・アカデミー賞・トニー賞を最短記録で受賞した作曲家です。
他の楽曲もぜひ聞いてみたいものですね。
こちらもディズニー映画の中では有名なノートルダムの鐘
ディズニー映画は最終的にはいつもハッピーエンドで観た人も元気をもらって帰って行きますね。
最終的に悲しくなってしまう結末は、ハッピーではありませんし例え事実に基づいていてもあまり観たくありませんよね。
ノートルダムの鐘はフランスのロマン小説家ヴィクトル・ユーゴーによって記された著作。
邦題はノートルダムのせむし男ですから、日本でも馴染みがあるのではないかと思います。
舞台は15世紀のフランス。時代は中世ですから歴然とした階級社会。
ノートルダム大聖堂の聖職者に訳あって育てられた容姿の醜い鐘突き男のお話で、美しいジプシー女エスメラルダと知り合うが、警備隊のフィーバスも彼女に恋をし、エスメラルダが捉えられ処刑されそうになったエスメラルダを助け出す。結局彼は自分には相応しくないと思ったのか、彼女とフィーバスがハッピーエンドを迎えるのを応援し、悪い聖職者フロローは死に街に幸せがやってくる。
この映画のカジモドは容姿にも自信がなく、幽閉されていたため社会性もあまり身につかなかった訳ですが、優しさと逞しさが描かれて最終的に、フィーバスとエスメラルダが幸せになるのを手助けするところが勇気を感じますし、親子で見るのにはとても元気をもらえる映画だと思います。
アレンデール王国のプリンセス、アナとエルサの姉妹愛や恋愛を描いたわりと日本人受けする映画だと思います。
原作はアンデルセンの雪の女王ですが、映画のストーリーは新たに作られたものだそうですね。
この映画も曲はいくつか挿入されていますが、どの曲もテンポもよく心に響く感じです。
アナと雪の女王の曲を手掛けたのは、最初にご紹介したリメンバーミーのロバートロペス氏。
ストーリーはプリンセスであり姉妹でもあるアナとエルザ。
両親が死んでしまい二人だけになり、アレンデール王国を率いていかなければいけない運命のエルザだが、幼い頃から見るものを氷と化してしまう秘めた能力がある。ある日勝手に婚約をすると宣言したアナの勝手な振る舞いに激怒しそこから秘めた筈の能力を爆発させてしまう。
そこにいた人達にその能力がばれてしまい、自らエルザは自分だけの氷の宮殿に閉じこもる・・。
この映画も愛をテーマにしていますが、愛することを知らない人間はその能力を凶器のように使ってしまうよというディズニー映画のメッセージのような気がします。
他にも気になった映画はいくつもあるのですが、2018年現在はこちらを選びたいと思います!
また気になった映画は改めて勝手気ままに特集したいと思います☆彡
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