映倫のR指定は本当に安心?子供と映画を観る場合、気をつけるべき注意点

休日に家族でのんびり映画を観る機会ってありますよね。

我が家も時々週末に映画を観たりする機会があるのですが、そんな時子供と一緒に見ても問題ないかどうか?というのはとても気になります。

参考にするのは、映画のストーリーであったり口コミなどですが、特にR指定などの制限もありませんでしたが、見終わった感想としては全世代視聴OKで大丈夫?とちょっと考えてしまった出来事がありました。

特にお子さんが幼い未就学児や、小学低学年だったりすると、映像の影響はかなり多いと思いますので、子供に与える影響などについて調べてみましたので、ご参考にして下さい。

スマホを落としただけなのには、間接的ではあるが殺害シーンや犯人の猟奇的殺人などを扱っている

実は先日、この映画を観たのですが、事前に調べましたが特にR指定作品ではないし、まあ大丈夫でしょと思い鑑賞しましたが、結局見終わった後かなり後悔しました。

この映画は映倫における:General Audience(すべての観客)対象作品。

でも内容は、猟奇的殺人事件や裏社会で生きる人々の存在や、犯人に殺害される時の血の付いた凶器なども出てくる。

映像は大人が観ても不快で多少恐怖を感じるシーンもあり、映画自体は大ヒットした作品のようですが、これが幼稚園も含めた幼い子供に見せていいかどうかというと、首をかしげたくなる判断のような気がしました。

一般的にGマークだけど、ちょっと子供に見せるのはどうなのか?と考えてしまう作品も日本は多い印象です。

Gマークは全ての人が見てもいいよとお墨付きをもらったようなものなのですが、残虐なシーンや犯人が長い黒髪の女性に異常なまでに固執し、夜の世界で生きる下着姿のような女性と二人でいる映像も子供が見れば、何か影響を受けないとは言えないと思います。

映画自体はスマホを落としたら大変なことになるんだよ!というメッセージもあるのかも知れませんが、小さな子供に見せても問題ないかというのは別問題で、幼い子供ほど映像における影響は顕著であるといわれています。

ちなみに文部科学省の平 成 28 年 度文部科学省委託調査によれば、暴力や残虐なシーンなど刺激の強い映像などは、小さい子供ほど影響を受けると指摘されています。

一般に、幼児や小学生など、低年齢の子供のほうがメディアの影響を受けやすく、10 代の青少年や、
大人になると、メディアの内容を現実的だと思わないために、その影響力は弱くなると考えられ
ている

 

やはり少なくとも、子供が小学生の間は恐怖や残忍なシーンの多い映画は見せない方がベストだとは思います。

親がホラー好きな場合は、お子さんが寝た後にこっそり一人で観て下さい(笑)

映倫の4区分の指定はあるから観ても安心だとは言えない

じゃあ、映倫のR指定って当てにならないの?と思われるかも知れませんが、もちろん作品については精査はされています。

元々は戦後GHQの検閲から始まり、紆余曲折をへて現在の「一般財団法人 映画倫理機構」となったわけですが、目的は皆さんご存知のとおり、青少年における映画の影響を精査する機関ですね。

有名なのがR指定ですが、性的なものだけでなく暴力や殺人などのシーンも含まれます。

日本の場合は、映倫による下記の4つの区分がされています。

 

 

 

 

画像:映倫公式サイト

Gマークであっても、子供に見せるべきかは親の価値観に左右される

 

 

繰り返しになりますが、Gマーク作品であっても安全であるとは言えません。

多少の性的なシーンや、殺害シーンなども映画のストーリー上必要であるためということで、Gマーク作品になることもあるのです。

そういうことであれば、Gマーク作品だからといって安心するのではなく、ストーリーや残虐性のある映画なら少なくとも小学低学年のうちは見せない方がベストでしょう。

大人は娯楽の一つとして、捉えられるかも知れませんが、子供は現実と架空の世界の区別がつきにくいという側面もあるというのがその理由です。

考えてみれば自分自身の幼い頃に超能力によって、超人になるという漫画を読んだことがあったのですが、自分にも絶対できるとか本気で考えたこともありましたよ。

もちろん悪をやっつけるために超人になるというヒーローに憧れたからなのですが(笑)

もちろんそういった映画だけでなく、有害情報といえばインターネットやゲームの世界もありますし、依存性でいえばむしろゲームの方が映画よりも強い部分があります。

ネットゲームに夢中?こんな症状が出てたらゲーム依存症かも

我が家でも子供のゲームは平日は1時間以内になるように設定しています。

特にゲームは依存性が強くなるというのは様々な研究結果にもありますし、小学生のうちは身体を動かしたり自然のある環境になるべく接する機会を設け、ゲーム以外の世界に関心がいくように親としても考えたいものです。

まとめ

家族で映画を観る時のポイントを簡単ではありますが、まとめてみました。

今は通常のテレビ番組でなくても、Amazonやスマホをテレビに繋がることによって、簡単に誰でも映像を観ることができます。

特に小学低学年のお子さんに見せたくない番組やアニメや映画なども氾濫していますから、映画を観る前に親自身で相応しいかどうか事前にチェックしておくのが安心と言えそうです。

 

 

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