やりたくない面倒な子供の仕上げ磨き。いつまで必要?

赤ちゃんの歯が生えてくると親も一生懸命になって、子供の歯を磨きますよね。

でも幼稚園、小学生とだんだん成長してくると、一体いつまで子供の歯を磨き続けなければいけないのかと面倒になってくるもの。

放置すればするで明らかにちゃんと磨けてない。数分で終了されたりすれば、これでいい訳がない!と思わざるを得ません。

そこで同じような悩みを持つ方に、何歳まで磨くのが良いのか、必要性、仕上げ磨きの工夫などについて調べてみましたので、お伝えしたいと思います。

◆子供の歯の仕上げ磨きは、小学6年生までは親がチェック

一般的に小学生になると、親も自分で歯ブラシをやらせようと考えたりするので、子供自身で磨かせようとしますが、実はまだまだ上手く磨けないようです。

幼稚園から小学生の間は乳歯が抜けはじめる時期で、萌出間もない歯は虫歯になりやすいため子供だけに任せるのはNG!

乳歯も大切なのですが、大人の歯は一生使うものですから子供が一人で磨けるようになるまでは、親が仕上げ磨きを確認してあげないといけないというわけです。

もちろん毎日チェックするのは小学低学年までで良く、その後は数日に1回などの間隔などにして確認していくというやり方で良いと思います。

★甘い物大好きな子ども程歯ブラシはきちんと見てあげる

一般的に子供って甘い物が大好きです。我が家もそうですが、外食していてもすぐに甘いジュースを欲しがります。

甘いジュースには糖分が沢山入っていますから、口の中に沢山の糖分が入ってくると、口の中にいる虫歯菌が働いて糖分をエサにする時に酸を出します。

つまり直接的には酸を出すので、弱い歯は虫歯になってしまうというメカニズムですね。

ジュースやキャラメル、飴などはベタベタして歯にくっつきやすい。おまけに砂糖ですから虫歯菌にとっても大好きな好物。

こういったものをいきなり口の中に入れると、虫歯菌が寄ってくる。長い間歯を磨かないと酸により歯の表面が溶かされる。虫歯が増えていく。この繰り返しが虫歯を増やしていく原因になります。

★虫歯を作らないためのポイント

甘いものが駄目と言われても、甘い物好きな子供にお菓子を禁止はできない。

それならば1日1回は丁寧に親が仕上げ磨きをしてあげる。やはり面倒ですが子供が自立できるまでは、親の管理が必要です。

★たんぱく質を大目に摂ることで、満足感を満たす工夫も

意外かも知れませんが、たんぱく質が足りていないと欲求不満になり甘い物が欲しくなるそうです。

なるべく甘い物ではなくチーズや炒り大豆やナッツなどを与えて、満足感を与えることも良いですね。

★夜寝る前にフッ素をつける

ファンランドでは、虫歯になる人がほとんどいない国として知られていますが、その理由の一つに毎日フッ素で歯を磨いているからとされています。

過剰にする必要はないですが、虫歯や歯肉炎、口臭予防のためにも毎日使用するとスッキリします。

★キシリトール入りのタブレットやガムを活用する

飴やガムはキシリトールを使ったものを利用し、虫歯のリスクを下げる

冒頭の説明にも重なりますが、ガムや飴などは歯にくっつきやすいため虫歯のリスクが高くなります。

キシリトール配合のガムやタブレットなどを上手に利用しましょう。

◆なぜ親が仕上げ磨きをする必要があるのか

子供の仕上げ磨きは労力をつかいますし、結構負担になります。

ただ放置してしまえば、恐らくかなりの割合の子供が虫歯になってしまうかも知れません。

では乳歯だけならどうせ生え変わる訳だし、適当に歯ブラシすればいいんじゃないの?って思いますよね。

ところがそうではないんですね。実は乳歯が虫歯になってしまうとその下にある永久歯に様々な影響を与えてしまい、傾いたりきちんとしたスペースを確保できなかったりと、良くない影響を及ぼしてしまうそうです。

この画像にあるように、乳歯の下には永久歯の元がありそれがどんどん成長して乳歯に包みこまれるように萌出してくるので、乳歯を虫歯にしてしまうと様々なリスクが出てしまいます。

画像:ライオン衛生研究所公式サイト

後で矯正や治療が必要なんて事になれば、ますますお金と時間がかかってしまうので、大変ではありますがやはりきちんと磨いてあげることは大切という訳です。

◆子供に、歯ブラシの必要性を認識させる工夫

我が家も子供の歯ブラシはメチャクチャ早く、どう大目に見てもこれは磨けてないな~と感じることが多々あります。

そこで何とか子供に口の中の状況を可視化させるものはないか?と試行錯誤した結果、ついに便利グッズを見つけました。

よく歯医者さんに行くとやってもらった赤染めです。

これを使うと歯に付着しているプラーク(歯垢)が赤く染まり、よく見えるんですね。

大人でもある程度赤く染まりますが、子供の歯はどうなんだろうと試したところ、やはり真っ赤!に染まりました。

歯ブラシのモチベーションアップには良く効きそうです(笑)

時間のある時に定期的に試して上手く磨けているかお子さんと一緒にチェックしてみてはいかがでしょうか。

ちなみにフッ素塗布については歯医者さんでもやってもらえますが、自宅でフッ素コートを使うと予防にもなりますよ♪

ホームケアについては、ウエルテック(株)のコンクールジェルコートFがお勧めです。

使い方は夜寝る前に、歯ブラシにのるくらい付けてよく歯ブラシした後、軽くゆすいで終了

ちなみに私自身は最初に通常の歯ブラシした後、新たにブラシにこれを付けて全体に軽く歯ブラシして1,2回ゆすいで終わりにしています。

やり方は人それぞれ好みの方法でやれば良いと思います。

 

ちなみに上記二つの製品は歯医者さんでも扱っているケア商品です。

最後に

今回は子どもの虫歯、歯ブラシにまつわる問題についてお伝えしました。

専門家ではないので、あくまで参考程度に本記事をお読みいただければと思います。

子供の歯とも長いお付き合いをしていかなければなりませんので、親子共に虫歯ゼロを目指したいものですね。

 

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