【体験談】子供の虫歯を予防するには口の中を確認させよう

子供の虫歯って磨いているつもりでも、静かに進行します。

気が付いた時には、あれ?何か茶色っぽい・・これって虫歯?そう、虫歯になりかかってしまっています。

なかなか歯を磨いてくれない、でも虫歯になってほしくない。仕上げ磨きもしなければいけない。

ママなら悩んでしまうそんな子供の歯を虫歯にしないための予防について我が家でも実践している方法について、お伝えしようと思います。

□乳歯がはえ始めてきたら、歯医者さんでフッ素を塗布しよう

予防策として挙げられるのが、歯医者さんで行うフッ素塗布。

私自身もやったことはありますが、白いクリーム状のものを歯全体に塗布して30分間はうがいをしないというものです。

これで数か月は歯ブラシとの併用で虫歯になりにくくするというものです。

ただフッ素はあくまで予防なので、これで虫歯にならないというものではありません。

しかも永久ではありませんので、定期的に歯医者さんで検診を受けたり、新たにフッ素を塗布したりという必要もあります。

・フッ素の毒性は大丈夫なのか

よくフッ素は身体に良くないって聞いたけど、本当に塗布して大丈夫なの?と心配する方もいるかも知れません。

私自身もフッ素については安全性が気になり調べてみましたが、フッ素はそもそも自然界に存在し海藻や魚、肉、緑茶などにも含まれているのですね。

日本でフッ素塗布の上限というのも決められていて、厚生労働省は2017年に新たに歯磨剤に含有されるフッ素濃度を1,500ppmまで引き上げました。

厚生労働省は、2017 年 3 月 17 日付でフッ化物イオン濃度(フッ素濃度)1000~1500ppm
のフッ化物配合歯磨剤が日本ではじめて医薬部外品として承認した。フッ化物を配合する
歯みがき類(ブラッシングを行うもので、液体の剤形を除く)で最も高濃度のものはこれ
まで、フッ素として 1000ppm(0.10%)を配合するものであったが、濃度 1500ppm(0.15%)を
上限とする高濃度のフッ化物を配合する薬用歯みがき類が医薬部外品として承認された。

引用:日本口腔衛生学会 フッ化物応用委員会より

歯医者さんで塗布するものも年齢に応じて低濃度のものを使用していますから、特に問題はないように思います。

国際的な規格や品質保証をするISOでも同じ数値ですから、恐らくは問題のない範囲でしょう。

・フッ素塗布の年齢は何歳から?

虫歯予防にフッ素は有効だとして、気になるのはフッ素塗布の年齢ですよね。

フッ素塗布の適応年齢は、乳歯が生え揃う1歳過ぎくらいからというのが推奨されているようです。

あとは虫歯になりやすいものを避けて(甘い飲み物や甘いお菓子)、食べてしまった後は必ず磨いてあげるというのが一番の理想ですね。

□虫歯になってしまった歯には、シーラントで溝を埋める

乳歯が虫歯になってしまったら、シーラントという樹脂のようなもので埋めます。

我が家もうっかりしていたら、下の奥歯一部が茶色になっていて本人も痛い!と言うので歯医者さんに行って、シーラントをやってもらいました。

穴が空いているとそこに食べかすも詰まり、余計酷くなってしまうんですね。

歯医者さんに虫歯の部分を削ってもらって埋めましたが、もちろんそれ以来一生懸命親が磨いています(^^;

・大人の場合は、虫歯なら多くは削られてしまう

永久歯が生え揃ってきたら、もう大人と同じと見なされます。

大人の永久歯が生え揃う年齢は個人差もありますが、中学生から高校生にかけてといわれています。

まあ、その頃には自分で磨いている年齢ですが、15歳までに虫歯がゼロだと大人になっても虫歯のリスクが減らせるそうです。

子供の仕上げ磨きも大変ですが、虫歯のリスクを減らすという意味では親がある年齢までは管理する必要がありそうです。

□自宅でのケアはフッ素と赤染め液で歯ブラシの重要性を認識させる

・フッ素ケアは歯医者さんと自宅で連携する

頑張って磨いているけど虫歯になってしまった。甘いお菓子をつい食べてしまう・・。

そんな時は予防策として、フッ素入り歯磨剤を使用すると良いですよ。

冒頭の説明と重なりますが、歯磨剤に含まれるフッ素の上限は1,500ppmと決まっています。

ただ注意点として、年齢によってフッ素塗布の使用量がありますから、大人と同じ分量でやるのはNG!

引用になりますが、大人と同じ用量で使用できるのは15歳以上になりますから以下の画像を参考にして下さい。

引用:(公財)ライオン歯科衛生研究所

フッ素入り歯磨剤なども市販されていますから、年齢に応じて使ってみるのも良いと思います。

仕上げ磨きと合わせて併用したい歯のケア製品

・自宅では赤染めをして歯ブラシの重要性をアピール

あと、動機づけって意外と大切だと思います。

例えば食事した後歯を磨かなければいけないって思っていたとしても、面倒くさい。後で・・と思ってそのまま寝てしまったり。

でもそのままにしてしまっては結局虫歯のスタートラインに立ってしまいますから、就寝前こそ丁寧に磨きましょう。

意外と役に立つのが赤染めです。

ジーシー GC プロスペック 歯垢染色ジェル 5gは、歯科医院でも扱っている製品で歯ブラシした後の口の中がどれだけ綺麗になっているか見るためのアイテム。

Amazonのレビューでも評価は良さそうですし、実際使った感じとしては、とても真っ赤に染まるので綺麗に落とさないと口びると歯がかなり染色されます(笑)

大体が5~6回分は使えるかな?という感じです。

でも、子供の歯ブラシの確認で使うとほとんど落ちていないのが確認できますので、重宝していますよ。

子供もこんなに磨けていなかったんだ!とビックリしていますので、口の状態を可視化するというのはとても役立っています。

あと、子どもに見せる場合は、手鏡とデンタルミラーという歯医者さんが使用するものを一緒に使うと、歯の状態がよくわかります。

お勧めのものはこういったミラーでこちらは使い捨てですが、それでも結構長く使えますので、明るい場所で使うことと良いですよ。

 

 

ジーシー GC プロスペック 歯垢染色ジェル 5gの使い方

使い方

1・歯をいつも通り、磨いてもらう

2・付属の綿棒で赤染めを全体に行う

3・一度だけ軽くゆすぐ

4・手鏡を合わせ鏡にして、デンタルミラーなどで見えない部分まで見せる

5・赤染めされている部分をしっかり磨かせる

 

だいたいこんな手順です。

しっかり落とそうと思うと、相当長い時間磨かないと落とせないので、これで歯ブラシは大変なんだ!という事を実感させられます。

まとめ

いかがでしょうか。

何気なく磨いている歯ブラシですが、きちんと磨けているかどうかは可視化しないと実はよく見えません。

子供の虫歯、上手く磨けない。嫌がる。どうすれば予防できるの?と悩んでしまう方は参考にしてみて下さいね。

 


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