ついにやってしまいました。
スマホに続いて2回目、もうこれっきりにしたい体験の記録です。
実は洗濯機に誤って入ってしまい、何とそのまま見事に水没してしまい電源が全く入らなくなってしまいました・・。
しかも画面にもヒビが入り、そもそも防水機能あったって普通の水濡れ状態と違いますからね。
kindleが水没してしまうと本当に困ります・・個人情報もあるし、廃棄する時の処理や電子機器ですから、普通にゴミ箱にポイ捨てもできません。
そんな困ってしまうkindleの電源が入らなくなってしまった時に役立つ保険や、Amazonから来た回答、アカウント情報の消去などについてお伝えします。
1.水没した場合というのは、保険の有効期間であれば無料交換可能
今回はたまたま上記タイトルのように、通常であればできないのですが、有料保険を付けていたために無料で交換ができました。
今回水没事故にあったのは、AmazonのFire HD 8(第8世代)。
購入が去年の12月だったため、保証期間2年間の範囲でしたので、引受保証会社に連絡→無料交換という流れで無事回収もしてもらえました。
ちなみに水濡れは一応対象にはなっていましたが、洗濯機というのがネックになってしまうかなと思っていたのですが、何事もなく交換してもらえて本当に良かったです。
kindleは防水機能が付いているものもありますが、今回のような水濡れだけでなく他の不具合が生じた時のためにも保険に入っておくのは安心だと思いました。
アカウント登録については、Amazonの公式サイトに行くと初期設定はされていたようです。
確認は以下の方法で可能です。
Amazonのアカウントサービスをクリック
コンテンツと端末の管理をクリック

端末をクリックして、該当の項目を確認

こちらで該当の端末があるか確認して、その後新しいkindleにアカウント登録を設定して無事終了です。
2.事故保証付きだから、水濡れでも無料で交換できるのはありがたい。
Fire HD 8 事故保証は以下の通り
保証期間:購入日より2年間。
保証内容:自然故障、不具合及び落下、水濡れ等、偶然な事故による損害に対して無償で代品に交換。
Fire HD 8(第8世代)の保険料金とは1,000円を超えるくらいでしたので、修理代に数千円かかることを考えると費用対効果はずっと安く済む感じがします。
ただ気になるのは、kindleの中身ですが、AmazonのFire HD 8(第8世代)の場合はSDカードなども入っていないので、今回はそのままAmazonに返品という流れになりました。
もちろん通常の保険はkindle購入時にも付いているのですが、こちらの保険については事故保証についてのものなので、別途追加して保険に入るというものになります。
詳しくはAmazonの公式サイトでご確認お願いします。
注意!激しく水濡れしてしまった場合は通電の可能性もあるので、電源が入らなくなってしまった場合交換をお勧めします。
水って通電するのか、しないのか。
実のところよく分かっていない人(自分を含めて)多いのではないでしょうか。
正解は水はイオンを含んでいると僅かに電気を通すそうで、純水の場合は通さない性質があるそうですね。
普通に使用している場合の電源が入らなくなってしまった場合の復旧作業についても、方法はいろいろあるようですが、水没した場合、乾燥させても中まで乾燥しているかは不明。
だから、頑丈に防水している場合はいいとしても、中までしっかり水濡れしてしまっては再起動できたとしても発火でもしたらコワいので、水には気をつけましょう!
3.kindleのアカウント情報はどうなったのか
アカウント情報はAmazonカスタマーサービスに連絡すると、端末のものは消去できるそうですが、最初にやってしまうと個人を特定できないので駄目だそうです。
今回は先にAmazonに連絡済みだったので、回収交換OKでした。
Amazonに連絡すると、端末のアカウントは消去できるそうですので、カスタマーサービスに確認してみて下さいね。
まとめ
今回はAmazonであるkindle Fire HD 8(第8世代)について水没した際の事故保険についてお伝えしました。
管理人のように、お風呂で本を読んだり、水濡れしてしまったなどがある方は、ぜひ最初から有料で保険をつけることをおすすめします。
コメントを残す