冬休み期間中に横浜コスモワールドへ行ってきました。
どうしても試したかったVRVは13歳以上ということで乗れなかったのですが、小学低学年でも結構いろいろ楽しめる乗り物があります。
コスモワールドへは今までも何回か足を運んでいるのですが、身長や年齢制限があったりと子供と行くと乗り物を選べないというジレンマに陥ることがありました。
今回はワンダーアミューズゾーンのクリフ・ドロップとスピニングコースターを中心に体験してきました。
年齢は大丈夫だけど身長がひっかかって乗れなかったものもいくつかあり、残念に思えたことも何度か。
横浜コスモワールドに行きたい。小さい子供が乗れるアトラクションは?危なくない?など気になる点をお伝えします。

コンテンツ
1.スピニングコースターは小学生低学年にはきつい?

最初に行ったのがこちらのアトラクション。
選んだポイントとしては見た目的にあまり激しくなさそうで、大人向けジェットコースターに初めて乗るなら良いのでは?と思ったからです。
身長制限は120cm以上ならOK!

いざ出陣!ではないですが意気揚々と父親と乗り込んでみた息子ですが、結果はというと結構怖かったとのこと。
理由を聞いてみると、「高低差はそんなにないけど角度がくるくる激しく変わってそれが怖かった・・。」ということでした。
身長120cm以上なので平均的には、7~8歳が該当しますので勇気のあるお子さんならチャレンジできますよ♪
2.急流すべり「クリフ・ドロップ」は子供でも怖くない

次はまたジェットコースター的なものを乗りたいと言うので、スピニングコースターよりも緩やかで水に濡れる絶叫グランプリ「クリフ・ドロップ」に挑戦しました。
こちらは落下する時に絶叫することで点数がつくという筈だったのですが、この時は故障していたのかどの人も測定されていませんでした苦笑

こちらは身長110cm以上なら乗れて幼稚園でもOK、スピニングコースターよりはずっとまろやかで怖くなかったそうです。
高低差はほとんどなく最後が激しいですがその前に軽い落下があり、あとは最後に思いきり絶叫しちゃいましょう♪

3.ゼロ歳児でも大丈夫。家族で楽しめる360°超立体シアター「4Dキング」

次は乗り物系はやめて、ほっと一息つける360°超立体シアター「4Dキング」
こちらは500円で赤ちゃんから入れますので、小さいお子さんから専用メガネをして利用できます。
上映時間は15分ごとに内容が変わる状態で、種類は2つ上映されていました。

見た内容は海をテーマに沈没した船や、イルカや海の生物がたくさん出てきて大人も子供も十分楽しめる内容で生き物に癒されました!
4.横浜コスモワールドは0歳から楽しめる遊園地

出典:横浜コスモワールド
さて横浜コスモワールドは年齢別に楽しめるアトラクションがあります。
3つのカテゴリーに分かれていて、キッズ用大人用と一応は区別されています。
子供が小さい頃よく行ったのがキッズ・カーニバルゾーン。基本的に0歳児から幼児はこちらのゾーンになりますが他ゾーンでも楽しむことができます。
■0歳児から利用可能のアトラクション
【キッズ・カーニバルゾーン】
- メリーゴーランド
- サファリペット
- 新幹線・ロッキー号
- バッテリーカー
- キディライド
【ブラーノ・ストリートゾーン】
- カード迷路「ぐるり森大冒険」
- カーニバルストリート
- ハイテクアミューズ コスモファンタジアキッズ
【ワンダーアミューズ・ゾーン】
- コスモクロック21
- 「ミラーアドベンチャー」〜巨大万華鏡の世界〜
- キディライド
- ダウンタウン
- コスモファンアジア・ストリート
- 宝石探し トレジャーコレクション
- ゲームライド「スモッグ王国大冒険」
- ミラーアドベンチャー~巨大万華鏡の世界~
- シューティングライド「エキドナの洞窟」3D
お化け屋敷は.さすがに赤ちゃんは泣いてしまうので、行きたければ大人だけで入ることをおすすめします。
こうやって見ると横浜コスモワールドは大人でも家族向けでも楽しめるアトラクションが結構あります。
やはり0~3,4歳児はキッズ・カーニバルゾーンで、それ以降は様子見ながら他施設のアトラクションに乗ってみるのが良さそうです。
年齢が問題なくても身長制限があったりまたその逆もしかりなのと、見た目より乗ってみると激しかったという事があるのも遊園地ですから、参考にしてみて下さいね。
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